田園都市の里山に住み、自然、旅行記、独り言などつぶやいています。
昭和一桁生まれの者にとって、昭和20年までの思い出を綴ってみる。
今はセレブだ、スイートだとか、西洋言葉で、
テレビ画面を飾っているが、
我々の育った頃は、戦争に明け暮れた生活で
食べ物もささやかな自家製のものだった。
下手な絵で恐縮だがこんなものでも
口に入れることができたことは幸せだったのだ。
皮付きのまま茹でた里芋は、指で芋の真ん中を押すと
ひょろりと真っ白い芋が出てくる。
これに塩をつけて食べる、うまかった。
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